「共に学び、共に成長」 〜 共に中小企業の永続・
成長の秘訣を解き明かす 〜

Point 1

「他社事例」から
学ぶ

創業30年以上の中小企業には共通する課題と解決方法があります。 会社が進化したポイントをテーマに、経営層、幹部層、次世代層などの様々な階層に取材を行います。
具体例となる、課題、対策、失敗、そして成功に至るまでに起こる組織メカニズムを、毎回、解明していきます。

Point 2

「三階層」
参加し成長する

階層によって見ている視点は違います。
伝統と挑戦倶楽部では、様々な階層の人たちが一緒に学ぶことに意味があると考えています。
既存会員様においては、同じテーマで組織課題を研究し、得た学びや気づきを参加者同士で社内共有することで、課題解決に向けた活動へつながっています。

Point 3

「交流」から
価値観を変容する

他社の様々な人たちとの交流やディスカッションが、固定概念を覆し、価値観の変容を起こします。
自社内で起こる課題や、上司部下との問題も、どの企業でも起こることであり、既に乗り越えている方々もいます。
幹部層以下の人たちにとって交流が相談の場となっており、社内で相談できないことを、社外の仲間や先輩たちに相談する場になっています。

伝統と挑戦俱楽部のこれまで

中小企業の“永続”と“成長”の
秘訣を解き明かす―

共に学び、共に成長する研究室ラボラトリー




老舗中小企業同士が 
“共に学び、共に成長する” 研究所
老舗中小企業の発展のカギとなる次世代幹部を巻き込む日本唯一の会員制コミュニティー

それが「伝統と挑戦倶楽部」です。



創業30年以上の優れた技術や社風を持つ中小企業が世の中にはたくさん存在します。
しかし、一般にはその良さを知られておりません。

運営母体であるアイアルマーズ株式会社は、中小企業の魅力を発信するために、
2015年、「日本が誇る伝統と挑戦の革新企業」WEBサイトを公開しました。

2016年、会員制コミュニティー「伝統と挑戦倶楽部」を発足。
同年には、老舗中小企業の永続・成長の秘訣を解き明かす「伝挑レター」の配信を始めました。

2018年、様々な役職の課題解決につながる「階層別勉強会」を発足。

2019年、学びと交流の場を、様々なテーマへ広げるために7つの「委員会」を発足。
同年には、会員様の提案と立候補により「部会」(オンガク部)を発足。

2020年、「定例勉強会」がオンライン形式へと進化。

2022年、「定例勉強会」のカテゴリーに「健康勉強会」を発足。


歴史ある企業のみで形成された会だからこそ、分かち合える、
共に切磋琢磨できる要素が多分にあると私たちは考えます。

代表メッセージ

99.7% これは日本の全企業における中小企業の割合です。

そんな中小企業の中で、創業30年以上を優に超える企業が数多く存在します。
これらの企業は長きに渡り培ってきた伝統を守りながら、時代に合わせ挑戦を続けてきた日本が誇るべき中小企業です。

しかし世の中には、永続・発展する中小企業の組織メカニズムを解き明かし、
「共に学び、共に成長」できる場がなく、また、
経営者だけに偏った異業種交流や勉強の場しかなく、
リーダー職に就く人たちにとって優しい環境ではない事に疑問を感じました。

この課題に気付いた時、
これは我々の宿命でもあると考え、
「創業30年以上の中小企業に勤める
様々な階層の人たちが、
 共に組織課題を研究し、共に学び成長できるコミュニティーをつくろう」と
伝統と挑戦倶楽部の発足に至りました。

2016年の発足以降、
皆様に支えられ、現在では200社を超える企業が所属する会員制コミュニティーとなりました。
これからもさらなる変化と進化を遂げていきます。

伝統と挑戦倶楽部 代表  堀部直紀